網膜剥離の名医
コロナの自粛緩和になりましたね。社会が正常に戻りつつあるのかなと思います。
今日は田中住美先生と情報交換会を行いました。自粛緩和後とは言え、お互いマスクをつけて医師2人で情報交換となりました。写真の時は外しましたが。
田中先生は3箇所の大学教授を歴任後、現在は網膜剥離に特化した手術専門クリニックを行っています。大学病院時代から網膜疾患に携わってもうすぐ20年、当時より尊敬している先生で、網膜手術を行う医師であれば誰もが認める一番の網膜剥離の名医で、どんな医療機関でも無理だと言われた網膜をくっつける最高難度の手術を行える唯一の医師だと思います。
網膜の疾患は医者の治したいという気持ちは大切ですが、それだけでは治らなく、そこにしっかりとした理論と技術が必要です。ましてや患者様が有名な先生だからとかそんな理由では真の医療を見抜く目を失います。医者選びには本物を見抜く目が必要ですね。田中先生も数多くの眼科医から紹介を受け手術をされています。
眼科医に信頼される眼科医、これにつきます。
僕のブログは目で困った方がたどり着くことも多いのです。これが「先生がお勧めの名医は?」という質問に対する回答です。
そういえば奇遇にも以前の全国名医ランキングに眼科名医20人で同じページに掲載されていました。
田中先生のリンクを貼っておきます。
田中住美アイクリニック
https://yudokai.jp/
患者様ファーストで最後まであきらめない。裏付けのある医療で正しいものを提供する。手術は慈善事業です。誰のために行われるものか、医の根源を忘れてはいけません。
患者様に最高のものを提供するには、これだけの件数を行ってきても手術道に終わりはないのだなと実感した1日でした。
今日はここまで