セカンドオピニオン 中原将光の考え
コロナの影響で医療業界もマスク不足です。
そんな中でも多くの患者様が不安とともに来院されます。
医療業界も不況なのか、必要ない手術を勧められ、困ってセカンドオピニオンで来院される方が多くいます。
あらてめていいますがセカンドオピニオンはとても重要です。
日本の医師は世界的に見てもとても優秀です。勤勉で手先が器用なのでしょう。治療に関しても学会が指針をだしています。疑問にに思った時は他の医師に聞くことは決して無駄にはなりません。しかしながら、当然医師は選ぶ必要があります。
今、わたしはいま多くの同業者の眼科の先生から手術を依頼され、また眼科の先生自身やその家族の手術も依頼され行っています。他の科の先生から評価されることもいいことかもしれませんが、眼科は特殊な科で他科の先生は分からないことが多いので、やはり実際の治療を見て理解できる日本の眼科の先生からの評価が高い事が一番です。
セカンドオピニオンやもちろん治療を受けるならそんな先生にお願いするのが良いのでは。素晴らしい眼科医は日本にたくさんいます。独自ではなく医学的根拠のある考えを持った、正しい研修を受け正しい知識を持った、利益を求めない、そんな医師にめぐり会えるといいですね。
医は仁術です。
では今日はここまで。
中原将光 眼科手術風景 |